注目キーワード
  1. Business
  2. Mind
  3. 副業
  4. 起業

Youtubeデビュー!クリエイターのツールセット一覧

副業や副収入が欲しい!

でも時間がないし何をやったらいいかわからないと思っている人はいませんか?

今日は個人メディアを持つことの一つの手段である「youtuber」としてのデビューがあります。

そしてそれを始める時に「必要な機材は?」「何を買ったらいいの?」などという疑問を持つ人がいると思い今日の記事を書くことにしました。

もちろんスマホ一台でもyoutubeを始まることはできます。

でも、どうせ始めるのであれば本気でやりたい!

キチンとした映像を視聴者に届けたい!

そう思ったらこの記事は参考になると思います。

カメラは何を買ったらいい?

カメラは2つのパターンに分かれます。

屋外で簡単に撮影したい時は

Vlogのような屋外で簡単に撮影したり動きながらの自撮りをする場合に重要なのが重さと機動性です。

その点において優位性の高いカメラがGopro9

このアクションカメラは電源ボタンを押してからの撮影開始までの時間が短く、歩きながらの撮影でも「ハイパースムース機能」があるため高感度の手振れ補正で滑らかな映像が撮影できます。

この他にもDJIでアクションカメラも出ていますが、最終的に一番使い勝手が良いのがGopro9と判断しました。

欠点は標準では背面にしかモニターがないので自撮りしている姿を確認しながら撮影ができないのですが何度か撮影していると感覚で構図予測ができるのでそれほどのデメリットではない気もします。

ガチの映像クオリティを求めるならこの2台

サムネイル用の静止画撮影ならCanon EOSR(一眼レフ)

ミラーレス一眼のフルサイズでいえばそれほどハイスペックではないのですが、Canonのフルサイズ一眼でバリアングル(可動式ディスプレイ)を搭載しているという理由で「静止画撮影用カメラ」(サムネイル用画像を撮るため)として私はEOSRを使っています。

なぜ動画をこのカメラで撮らないのかというと、撮影FPSが満足できないからです。

もちろん、ミラーレス一眼なのでオートフォーカス性能や映像の美しさはそれなりにありますが、色味にこだわる人にはこのカメラでの映像撮影はお勧めできません。

あくまでRAWでの静止画撮影用が良いかと思います。

私はシャッターリモコンも併用しています。

動画を撮影するのであればブラックマジックデザイン社のBMPCC6Kがオススメ!

なぜ私がこのカメラをオススメするのかというと「6K撮影」ができること。

もう一つはカラーグレーディングに特化した「ダビンチディゾルブのアクティベートキー」付きというところにメリットを感じたからです。

しかもこのBMPCC6Kはレンズのマウントが「EFマウント」であり、バッテリーも「LP-E6N」なので先程のCanon EOSRと同じ規格のためレンズ・バッテリーの共有ができるのも嬉しいところです。

欠点は手振れ補正機能がないこと追跡オートフォーカスが弱いところでしょう。

ある程度、ピントを合わせて固定した状態での撮影やカメラマンがいる状態であれば問題なく使用できるでしょう。

動画編集するパソコンは?

基本的に私は「MAC」を使用しています。

理由はAirDropによるデータ共有の速さとパソコン自体の起動の速さに魅力を感じたからです。

外出先や作業スペースが十分に確保できな場所でもMACであればストレスなく作業に取り掛かれます。

価格はもちろん高額にはなりますが私はラップトップとノートの2台を所有しています。

外出先での簡易編集をノートで行い、仕上げをラップトップで行うことで編集時間やイメージ変化を避けられるようにこの状態を維持しています。

これから動画編集をする人は4K動画や6K/8K動画の編集を視野に入れてラップトップの最上位版を購入した方がいいでしょう。

価格は約50万円くらいしますが、スペックの低いパソコンを買ってしまうと後から買い直す羽目になります。私はこのパターンで失敗した経験があります。

動画編集ソフトは何がいい?

編集ソフトはAdobeのcreative cloud「Premiere Pro(プレミアプロ)」が鉄板です。

動画制作者の約90%がこのソフトを使っているとも言われているソフトです。

このソフトの良いところは「使い方がyoutubeにゴロゴロ転がっている」ということです。

スキルアップするのにお金がかからないことが嬉しいですね。

特に海外のクリエイターのチャンネルがすごく参考になります。

英語が分からなくてもパソコンの操作画面を観ながら真似をするだけでも十分に参考になります。

マイクは何がいいの?

オススメマイクは2種類

屋内用:Shure SM7B

屋外用:RODE ロード VideoMic Pro+

この2種類が今のところ最高かと思います。

データの保存に最適なHDDは?

HDDやSSDに関しては各社いろんな形状や容量のタイプが売られていますがここは特に好みにもよります。

私は個人的にSanDisk 外付SSDとLaCie HDD ポータブルハードディスクがオススメです。

SanDiskは小型で持ち運びに優れていてLaCie HDDは側面がラバー保護されているため落下た外部からの衝撃に強い構造になっています。

そのため外出先でのアクシデントでも大切なデータを守ることができること、小型のため荷物にならないことからこの選定になりました。

また海外ではLaCie SSD-Pro(黒いラバータイプ)も発売されているのでこれからの要チェック商品になります。

レンズは何がいい?

撮影用レンズは2本あれば十分!

単焦点レンズ:SIGMA 単焦点広角レンズ Art 35mm F1.4 DG HSM

標準レンズ:Canon EF24-70mm F2.8L II USM

お高いですが、これさえあればほとんどのシュチュエーションをカバーできます。

三脚は何がいい?

三脚はトラベル用と屋内撮影用の2つをオススメします

トラベル用は軽さと大きさを重視して:Manfrotto 三脚 Befreeアドバンス カーボン 4段タイプ軽くて小さく畳めるからコンパクトに持ち運びができるのが最大のメリット!本当に邪魔になりません。

屋内撮影用は「俯瞰撮影」もできる三脚:Manfrotto プロ三脚 055シリーズ カーボン 4段 MT055CXPRO4は俯瞰撮影にぴったりの三脚、屋内撮影ではとっても重宝しています。

買ってよかったその他のツール

これまで意外に撮影時や外出時に買ってよかったツールをご紹介します。

小型三脚:JOBY フレキシブル三脚 ゴリラポッド 一眼レフカメラ用

カメラバック:Lowepro BP450AW II バックパック 21.1L 15インチノートPC収納可能

NDフィルター:Kenko NDフィルター バリアブルNDX II 77mm 可変式 ND2.5-ND450

ノイズキャンセラー付きヘッドホン:Bose QuietComfort 35 wireless headphones II

これらは一個数万円しますが本当に役に立つツールです。

最新情報をチェックしよう!