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これから伸びる副業4選

副業を始める時に目先のお金だけを追いかけて働くのであれば「せどり」「転売」「労働アルバイト」が手っ取り早くお金を稼げます。

でも、将来を見据えてちゃんとしたビジネスとして副業をやっていきたい!

そう思うなら「積み上げができる副業ビジネスを始める」ことが大切です。

そして同時にこれからご紹介する副業はしっかりとしたビジネス基盤を整えながら着実に伸びていく副業ビジネスになります。

あなたがもし60歳になった時「これからも働かなければいけないのかぁ・・・」と肩を落とすのか?

「よし!収入の基盤はできたからこれからもっと楽しいことをしよう!」と思えるのかは今のあなたの選択で決まります。

1.急成長中のプログラミング業界

プログラミング業界がなぜ人材が不足しているのか?

答えは簡単、需要があまりにも大きいからです。

もともとプログラマー自体は何年も前からかなりの人数いました。

でも、市場の需要が最近になって急激に増えたことで対応しきれなくなってきたのです。

なぜなら、今までは首都圏や大都市に集中していたプログラミングに関する仕事が地方企業も依頼を出し始めたからです。

そして現在もその需要を満たせるまで至っていません。

この波は数年後にはAIの精度の向上や価格競争によって落ち着いていくでしょう。

でも、パソコン1台で仕事をしたいと考えるのであれば今がチャンスです。

しかし、どうやってプログラミングを覚えたらいいのか?参考書を買って独学?、youtubeでコツコツと練習?そんなことをしている間にタイミングを逃してしまいます。

プログラミング市場に入り込むために一番必要なことは「スピード」です。

早く覚えて簡単な仕事からドンドン受注して実績を積まなければいけません。

そのためには短期集中型のプログラミングスクールに行った方が効果的です。

念のため下記に有名なプログラミングスクールをご紹介しておきます。無

料カウンセリングや無料セミナーなどに参加して自分ができるかどうかを判断してもいいかもしれません。

まずは行動しなければ始まりませんよ。

2.農業を始めて自分の商品を作る

多くの人が最先端の技術やビジネスモデルに注目する中、昔ながらのビジネスも実はしっかりとした収入源に変えることができます。

その中の一つに「農業」があります。

しかし、単純も農作物を作っても儲からないし売れません!

では農業で副業を成立させるためにはどうしたらいいのでしょうか?

それは情報発信力を持った農業をすることです。

たとえば「月収20万円の貧乏サラリーマンが農業で稼げるようになるまで!」というブログやTwitterを農作業と連動させて投稿し続けます。

要するに商品ができる過程を配信することで見込み客をファンをインターネット上で作るのです。

Twitterであれば一日2時間やればフォロワーは最低でも10人はできます。

それを365日やり続ければ3650フォロワーができます。(一年続ければ実際はもっと増えているでしょう)

今もそうですが素晴らしい野菜や健康的な作物を作る人はいますが、作ることと同等の労力を情報発信に費やしている人はごく僅かです。

そこに勝機があります。

特に地方に住むサラリーマンであれば休みの日に畑作業をすることはそんなに難しいことではないでしょう。

農地がないのであれば各都道府県の農地中間管理機構に電話して貸してくれる人を紹介して貰えばいいだけです。

農業というアナログの働き方とSNSを融合した新しいモノづくりをすることで物語のある副業ビジネスが作れます。

3.動画編集でお金と信用とスキルを勝ち取る

これから爆発的に増えると予想されているyoutuberですが、その投稿する動画編集できる人材が不足しているようです。

youtuberとして生計を立てるためにはとてつもない作業量をこなさないといけないのです。

企画立案、台本作り、撮影、編集、投稿解析などやることがたくさんあります。

しかも、再生数や登録者数を増やすためには極端な話、「毎日投稿」しないといけないのです。

そうなると一人では到底できない作業量になることは一目瞭然です。

そこでyoutuberの代わりに動画編集できる人が必要になってくるのです。

出始めのyoutuberさんは最初は自分で編集をしていますが視聴者が増えるにつれてキャパオーバーになります。

なので登録者数1000〜3000人くらいのyoutuberさんにDM(ダイレクトメール)を送って動画編集の仕事を受注しましょう。

今の時点で動画編集ができなくても大丈夫です。

1週間がっちり勉強すれば動画編集はできるようになります。

一番早い方法は「UdemyでAdobeプレミアプロ のオンライン学習」をするのがいいでしょう。

ちなみに私はこの方法で動画編集を覚えました。

そして、納期の厳守やクオリティに応じてお金とスキル以外に信用も勝ち取れます。

この段階まできたら自分でyoutubeを始めたり、その他の動画編集の仕事を受注することができるようになっています。

一石三鳥のこのビジネスはこれからさらに加速していくでしょう。

Photographer taking photo vector illustration.

4.ニッチなブログでコツコツ稼ぐ

「ブログはオワコン」(ブログではもう稼げない)と言われていますが、それは一部のカテゴリーでの話です。

これからはニッチマーケットで稼ぐ時代になります。

ブログは動画とは違い、より詳細な情報を文章としてネット上に公開します。

最近では文字よりも映像の方が見やすいいと言われていますが、そもそもこの二つは比較対象ではないのです。

動画は「誰が見てもわかる内容」を基本に作成します。

反対にブログは「興味のある人が抱えている問題を解決させる」ために存在します。

だから動画を見て興味を持った人が最終的にGoogle検索をするという行動をとるのです。

もしこれからブログで副業を始めるのであれば「ニッチな分野」もしくは「ターゲットを絞った内容」で作ることをオススメします。

たとえば住んでいる地域がローカルな都市であれば「地域を絞った内容の濃いカフェ紹介ブログ」とかいいと思います。

大手の食べログやホットペッパーには書いていない情報(客層や接客雰囲気、一人でもいきやすいか?、wifiの速度はどうか?)などのテンプレート的な内容以外のことを書くことで読者の心を掴むことができるでしょう。

地域を絞ることで見てくれる分母は狭まりますが、見る人が求めている情報量を濃くすることでカバーすることができます。

ある程度の閲覧者が増えた段階でカフェ向けに「サイトに広告を出せますよ~」っていうオリジナルの広告ビジネスにも展開できます。

広告収入で副業を成立させられれば安定間近ですね。

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