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集中力が足りない人がやるべき7つの習慣とは?

集中力が足りないと思っている人は、普段の生活習慣や行動になおすべき点がいくつかあります。

ほんの些細なことではありますが私自身が実践して効果を確かめたことを今日はまとめて紹介します。

勉強や作業をもっと効率よく、そして無駄のない時間を過ごすための参考にしてみてください。

気分に合った場所で作業する

人にはその時のコンディションがあります。

前の日に必要以上に体力を消耗したり、いつもとは違ったスケージュールをこなすことでいつもの習慣を実践できないくなる時があります。

そんな時に心の中で「今日はやらなくてもいっか!」「明日まとめて頑張ろう」などと考える前に作業をする場所を変えてみてください。

やることがパソコンですることであれば、スタバや落ち着いたカフェに移動したり、図書館に行ってみたりすることもいいでしょう。

マンネリ化した空間で作業をしようとしても思っている以上に進まない時は場所を変えてみましょう。

私は集中できそうにない時は自宅から少し離れたカフェに行くことにしています。

場所が変わるだけでも集中力を高めることができます。

雑音を遮断しよう

私は普段から音楽を聴く習慣がありません。

車の中でも作業部屋でも集中する時は「無音」で作業をします。

人によっては音楽があったほうがいいという人もいますが、集中したい時には外部からの刺激がないほうが集中することができます。

しかし、自分の部屋以外の場所で作業をするときには周りに人がいたり、店内のBGMが流れていたりすることがあります。

そんな時は、「ノイズキャンセラー機能」のついたヘッドホンやイヤホンを装着しましょう。

私は普段からヘッドホンを愛用していますが、外出先では目立たないように「AirPods Pro」に切り替えています。

音を減らすだけで集中力は倍増しますよ。

タスクを詰め込みすぎない

やることが必要以上に多くなると、作業効率や集中力のパフォーマンスが著しく低下してしまいます。

場合によっては思考停止をすることもあるでしょう。

私はよくWebサイトの制作や動画編集の際にタスクオーバーで悩んでいることが多くありました。

確かし作業量を考えても一人ではこなすこと自体無謀なことではありましたが、時間だけはあったのでコツコツ進めていけばなんとかなるだろうと考えていました。

しかし1ヶ月過ぎても進捗は全然進んでおらず、時間だけがただ過ぎている状態に陥りました。

同じようにタスクを抱え過ぎている人は経験したことがあるかもしれませんが必要以上のタスクを抱えると「何も前に進まない」という結果になります。

ではそうならないためにはどうしたらいいでしょう?

それは「ブレインダンプ」をすることです。

やるべきタスクと後回しにするタスク、やらないタスクに整理するところから始めましょう。

私は毎回この方法でキャパオーバーになりそうになったらブレインダンプで乗り切っています。

この方法は結果として集中力を高めることにもつながっています。

無謀な徹夜をしない

30代になると若い時のように徹夜や長時間作業ができなくなってきます。

そのことに気が付かずに気持ちは若いままで何時間も作業をしようとする人がいますが、これはオススメできません。

なぜなら、集中力にも限界があり、もしも作業を完了させたとしても質の低い成果しか出せないからです。

人の集中力は長くで60分しか持ちません。

そして同じ内容の作業ばかりを繰り返していくと脳がマンネリ化をして些細なミスを見落としてしまうことがあります。

せっかく頑張ったのにミスばかりしていては時間がもったいないですよね。

なので1日の何時間を作業に当てるかをあらかじめ設定して、計画をしたタスクのみに集中して取り組むことです。

徹夜をしても次の日に影響が出たり、ミスをすることになりますので気をつけましょう。

不要なものを視野に入れない

以前までの私の作業机の上はとても散らかっていました。

カメラのレンズや、カタログ、ipad、スマホ、飲み物やお菓子いろんなものが散乱した状態で作業をしていました。

こういった環境で作業をしようとしても集中することができません。

記事を書いていても視界にはipadがあればついつい海外ドラマを再生したり、カメラのレンズに手が伸びたいりと作業量以上に時間を使ってしまいます。

そうなると全体的な作業進捗に影響が出てしまい、納期間際になってかなり焦り出す。

納期を過ぎてしまうことになりかねません。

何よりも集中していない状態の作業はクオリティが低いものしかできません。

なので作業をする時は不要なものは視野に入れないようにきちんと作業机の上をきれいにしてから取り掛かりましょう。

時間に余裕を持つ

時間的な余裕がない時こそ集中力が必要になりますが、実際にはそれはうまくいきません。

なぜなら、集中しなければいけないのに提出日や納期などの他のことに気持ちが圧迫されるからです。

この状態で作業をすると集中できないどころか「この程度でいいか」などの妥協を招くことにもなります。

これがどう意味かは分かりますよね。

集中したいのであれば環境以外にも時間をきちんと確保して作業をすることが重要です。

短時間の運動習慣を身につける

同じことを何回も続けていると集中力は低下します。

というより慣れてしまって飽きてしまいます。

もし作業途中に飽きてきたら一度頭の中をリフレッシュするのがいいでしょう。

私は最近youtubeで2分間体幹トレーニングの動画を再生しながら体を動かすようにしています。

ちょっとした運動ではありますが、かなりリフレッシュできて集中力が蘇ります。

中にはスポーツジムに通っている人もいますが移動時間やシャワーの時間がもったいないので私は部屋の中でこれらの運動を完結させています。

お金もかからないのでちょうどいいかもしれませんよ。

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