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実用的な4つの表現スキルとは?

みなさんはどんなスキルを持っていますか?

そして、そのスキルは実用的で将来的な財産に変わるものでしょうか?

今日は2020年以降に最も実用的な4つの「表現スキル」をご紹介します。

もしこれから何かしらの実用的な表現スキルを身につけようと考えているならご参考にしてください。


1.映像表現スキル

通信規格5Gが開始されることでスマホやタブレットによる動画視聴率が高まることが予想されます。

文章を読むよりわかりやすく、テレビのように時間の拘束がされないためその需要はこれからも伸び続けると思います。

映像とは以前からある表現方法ですが、最近のスマホや一眼レフカメラの性能の向上により、身近に動画を制作できるようにもなってきています。

最近では8K30fpsで動画が撮影できるミラーレスカメラが登場するほか、使いやすい映像編集ソフトも増えてきています。

この映像表現スキルにより、視聴者から製作者になることで自分のオリジナリティある表現ができることで今までにない作品作りができるようになります。

このように、映像表現をする際に必要な機材が今までよりも手頃に買うことができるようになることで新たな市場が生まれ始めています。

特にYouTubeではチャンネル登録者数は増加傾向にあり、これからも伸び続ける市場になるでしょう。

しかし、YouTubeは映像表現の舞台の一つに過ぎず、あくまでこれからはそれらのプラットフォームを利用して独自ファンを集めて自分のマネタイズ領域に誘導するツールとして活用することをオススメします。

制作ジャンルのよって使う撮影機材も異なり、編集ソフトも必要になります。

たとえば、Volg(ブイログ)だと日常のライフスタイルを映像化することでファンを集めるのであれば、iphoneで撮影しスマホアプリや無料の動画編集ソフトiMovieを使うことで作品を作れます。

また、もっと映像にこだわるのであれば一眼レフカメラやミラーレスカメラを使い色調補正に特化したダビンチディゾルブ(無料版もあり)というソフトで制作することで映画のような仕上がりを出すこともできます。

このように、何を制作するかによっても使う機材が異なりますが「表現」という領域には天井がありません。

高みを目指してあなた独自の表現スキルを身につけるのであれば映像表現もありだと思います。

参考までに私が映像表現に使っている機材の一部をご紹介します。

【カメラ】

・Canon R5

・Canon 5DmarkⅣ

・ブラックマジックデザイン BMPCC6K

【編集ソフト】

・Adobeプレミアプロ

・Adobeアフタエフェクツ

・ダビンチディゾルブ

ガチの映像制作をスキルを個人レベルで身につけるにはある程度の機材投資が必要ですが、やる価値はあると思います。

2.テキスト表現スキル

実は文字表現スキルはなくなることはありません。

なぜなら、言葉がなくならない限り文字は失われないからです。

前段で映像表現スキルをオススメしましたが別の領域でテキスト表現スキルは本領を発揮します。

ここで思い出してもらいたいのが「あなたがある商品の購入を考えた時の行動」です。

最近では、欲しい商品をyoutubeで検索する人も増えてきています。

商品レビューなどでザックリとした概要を把握するためでしょう。

しかし、その後どうしますか?

スペックや価格以外の情報はブログやGoogle検索によってもっと細かな情報を集めようとしているはずです。

つまり、わかりやすいザックリとした情報は動画で大枠を見て、それ以外の詳細情報をテキストで詳しく調べるという行動をとっているということです。

より安心して商品を買いたいと思い心理を埋めるには文字が必ず必要なるのです。

この他にも読書や学習には文字が必ず関係します。

そういった、誰かに有益な情報を細かく伝えられるテキスト表現スキルが今後重宝されるでしょう。

Kindle(キンドル)や ブログによって出版社を通さずに文字の表現ができる環境があります。

書籍も個人で出せるし主張もできます。

このような環境は整っています。

あとはテキスツ表現スキルを身につけるかつけないかはあなた次第です。

もしかしたら、あなたの書いた文章がバズって一躍人生を変えることになるかもしれませんね。

Photographer taking photo vector illustration.

3.写真表現スキル

カメラマン、フォトグラファー、写真家などカメラを使って表現をする人には色々なタイプがあります。

どれが優れているのかではなく、どれだけ多くの人に共感や興味を示してもらえる写真が撮れるかが大切だと思います。

カメラの歴史は古く多くを学ぶことがあるでしょう。

しかも、カメラは高価なものです。

本体だけでも数十万円、レンズやその他の機材を買い揃えるには数百万円かかることもあります。

プロとして写真表現の世界でやっていくのであれば、消費ではなく投資という概念でお金を使わないといけないかもしれませんね。

しかし、その投資した分のお金とそれ以上のリターンを得られる市場でもあるのは確かです。

最近ではプロカメラマンがyoutubeで一時情報を発信してより多くのカメラファンを取り込んでいます。

こういった、多角的なパフォーマンスや活動も含めてこれからの写真表現は広がりを見せていくと思います。

どんなにAIが発達してもカメラマンの写真表現領域には達することができない部分もあり、表現者としてのスキルアップで

あなた自身のキャリアを積み重ねることで、一生涯に渡って活躍できるスキルだと思います。

Adaptive web design

4.Web表現スキル

ビジネスを運営するためには絶対的に必要なスキルが「Webスキル」です。

今までは良かったかもしれませんが、今後ビジネスをオフラインだけで進めることは自殺行為になります。

なぜなら、Webを使った集客力や情報拡散力は以前の比ではないからです。

そしてこのWebスキルは自分のブランディングやビジネスとしても十分に通用する領域のスキルです。

誰でもできないことをできるということはとても優位性に強く、模倣することも困難にできるのが特徴です。

プログラミング、Webマーケティング、アクセス解析、UI,UXなどの専門的なWebスキルを身につけることで唯一無二のWeb表現スキルを身につけましょう。

このスキルがあれば、あなたの将来は明るく自由度の高い人生を送れるようになると思います。

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