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世の中に流されない最強の自分軸の作り方とは?

  • 2020年10月9日
  • 2020年10月10日
  • Mind
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どうしたらあの人のように素敵な人生を送れるのか?

好きか時間に好きなことをやりながら生活をしたい!

そう思う人はこれからご紹介する「最強の自分軸の作り方」を生活に取り入れてみてください。

1.儲けるを優先するよりもやりたいことを明確にする

お金を儲けることを第一に考えてしまうことがありますが、ハッキリ言ってオススメしません。

なぜなら、ある程度の努力をすることでお金自体は簡単に稼げてしまうからです。

この他にもお金が欲しいという短絡的な欲望を持つことで「お金を持ち続ける」ことが難しくなってしまうこともあります。

また、お金を儲けることを優先すると、お金が生まれる仕組み自体に自分が組み込まれてしまい結局お金よりも大切な「時間」を失ってしまいます。

たとえば、お金を儲けたいと思い会社を設立した人はその会社で儲けるために自分自身が先頭に立って稼ぎ始めます。

それを続けることで「自分がいないと利益が出ない組織」になってしまうため自由な時間やゆとりのある生活ができなくなってしまいます。

特にワンマン経営者がそれに当てはまり、せっかくお金を儲けたとしても幸せな時間を引き換えに失ってしまうことがあります。

とはいえ、稼がなければ何も始まらないのでは?と思う人もいるでしょう。

確かにその通りです。

しかし、儲けることを前提にビジネスを始めるよりも「自分のやりたいこと」をやるという行動の過程にお金があるという考え方の方が健全かもしれません。

多くの人がやりたいことがあっても「自分でやれない言い訳」を探してしまいます。

そうではなく、自分がやりたいことをやるために「何が必要で何がいらないものか」を整理することで時間もお金もある生活が現実にできるようになります。

難しいことのように思えるかもしれませんが「できない言い訳を探す」ことをやめてみると意外にもすんなりと自分の人生を手に入れることができるんです。

やりたいことを追求するためには「できない理由探しをやめること」が第一歩です。

2.具体的な数値目標を自分で設定する

周囲に流されないためには、「数値化された自分目標」が必要です。

なぜなら、漠然とした目標をいつまでも追いかけていてはゴールにはたどり着けないからです。

たとえば、SNSでインフルエンサーになって広告収入を得ようと思ったらどうしますか?

広告収入を手に入れるためにはフォロワーが必要ですよね?

ということはいつまでに何人のフォロワーを作るのか?

広告収入いつまでにいくらの案件を得るのか?などの具体的な数値目標が必要ですよね。

確かに、絵に描いた餅かもしれませんが、今の状態よりは行動が具体的にすることができます。

つまり、自分自身に数字という明確な目標を設定することで。

今からどんな行動をすればいいのかを自分で決められるようになるということです。

そのために、数値で目標を決めることが大切だと思います。

漠然とした目標や夢は行動の原動力にはなりません。

しっかりとした数値目標が必要です。

3.20年後までのロードマップを作る

自分軸をしっかりと作り込むためには未来の自分の姿を明確にする必要があります。

なぜなら、明確な目標がない人ほど周囲に流されるからです。

単純なことかもしれませんが、この先数十年の間にあなたは大きく自分の人生を変えることができます。

しかし、それは理想の自分になるためのハッキリとしたロードマップがあればの話です。

ロードマップがないとたどり着きたいゴールとは違う着地をしてしまうものです。

そうならないためには細かく、そして理想の自分に着地できるロードマップを作ることが大切です。

ゴールのないマラソンを走ることと同じように着地点のない生き方は思ってもいない結末を迎えることになります。

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4.毎日のルーティンを確立する

ロードマップができたらあとは積み上げをすることです。

そのためには、オリジナルのルーティンを継続努力することが一番効果的です。

私の場合、朝5:00 に起床して、ブログの書き直しや修正

その後1時間ジムに行ってランニングをする

その後に会社に行って夕方まで働く

帰宅したら、自分のビジネスをタスクを消化する

就寝時間は23:00 と言ったように決まったことを決まった時間に活動する習慣を繰り返しています。

同じことを毎日繰り返していますが、積み上げを継続することでライティングスキルやビジネススキルは確実に上がっています。

なぜなら、どんな人でもプロの領域に達するまでは最低10000時間が必要だからです。

この積み上げは10000時間の法則を逆算して最終的に自分の狙った年齢にプロの領域までのスキルを身につけそれに伴った収益を得るというロードマップに則ったルーティンになっています。

複雑な計算やビジネス知識は必要ありません。

これらは、継続した行動の過程で身についていきます。

大切なことは、継続した努力をどれだけ続けられるか?ということです。

10000時間の法則は自分のスキルだけではなく適切な生き方も見つけることができます。

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